BRITISH SPIRATION : Wrapped in a versatile peacoat
船の上から、都市生活まで。
November 14th,2024
JOURNAL
Contemporary take on tradition
ジョン スメドレーが描く「伝統」と「革新」
March 28th,2025
2025年春夏コレクションから紐解く、本国ジョン スメドレーが描く「伝統」と「革新」。
ブランド史上初めて、パートナーである日本チームが手がけた『JOHN SMEDLEY CLOTHI
NG』が本国のラインナップに加わり、創業者ジョン・スメドレーが築いたリバー城で撮
影がおこなわれた本コレクション。その背景に込められた想いについて、ブランドのCEO
であるジェス・マクガイアー-ダドリーにお話を伺いました。
2025年春夏コレクションから紐解く、本国ジョン スメドレーが描く「伝統」と「革新」。ブランド史上初めて、パートナーである日本チームが手がけた『JOHN SMEDLEY CLOTHING』が本国のラインナップに加わり、創業者ジョン・スメドレーが築いたリバー城で撮影がおこなわれた本コレクション。その背景に込められた想いについて、ブランドのCEOであるジェス・マクガイアー-ダドリーにお話を伺いました。
「伝統とは現代の文脈で解釈されるもの」
1862年に創業者ジョン・スメドレーの私邸として建設されたリバー城は、1892年に売却
され、その後は寄宿学校として使用されました。その後、長い間使われることなく、次第
に荒れ果てた状態に。屋根を失い、外壁だけが残ったリバー城は、2000年から大規模な改
修が行われ、2024年に住居スペースとして生まれ変わり、現在は多くの人々が生活を営ん
でいます。
この姿は、まさにブランドの考える「伝統」と重なります。「私たちはブランドが積み重ね
てきた240年という歴史を誇りに思っています。しかし、目指す方向は常に未来を見据え
ています。伝統とは常に現代の文脈で解釈されるものなのです」とダドリーは語ります。
リバー城が人々の手によって再び息を吹き返したように、過去を大切にしながらも、時代に
合わせて進化し続けることが重要なのです。
1862年に創業者ジョン・スメドレーの私邸として建設されたリバー城は、1892年に売却され、その後は寄宿学校として使用されました。その後、長い間使われることなく、次第に荒れ果てた状態に。屋根を失い、外壁だけが残ったリバー城は、2000年から大規模な改修が行われ、2024年に住居スペースとして生まれ変わり、現在は多くの人々が生活を営んでいます。
この姿は、まさにブランドの考える「伝統」と重なります。「私たちはブランドが積み重ねてきた240年という歴史を誇りに思っています。しかし、目指す方向は常に未来を見据えています。伝統とは常に現代の文脈で解釈されるものなのです」とダドリーは語ります。リバー城が人々の手によって再び息を吹き返したように、過去を大切にしながらも、時代に合わせて進化し続けることが重要なのです。
「伝統と革新の融合」
日本との交易110周年を記念し、『JOHN SMEDLEY CLOTHING』が加わった本国コレクシ
ョン。従来のように本国のプロダクトを日本向けに微調整を施すのではなく、日本発のデ
ザインが本国向けにアレンジされている点が特徴です。ジョン スメドレーのニットウェア
をより豊かな表現で楽しんでいただけるワークジャケットやアウターウェアなど、多彩な
アイテムが加わっています。
「大切なのは、過去を尊重しつつも未来へと変化すること。日本は他国と比べ、ファッショ
ンへの関心が高く、伝統と革新が見事に融合しています」とダドリーは話します。
日本との交易110周年を記念し、『JOHN SMEDLEY CLOTHING』が加わった本国コレクション。従来のように本国のプロダクトを日本向けに微調整を施すのではなく、日本発のデザインが本国向けにアレンジされている点が特徴です。ジョン スメドレーのニットウェアをより豊かな表現で楽しんでいただけるワークジャケットやアウターウェアなど、多彩なアイテムが加わっています。
「大切なのは、過去を尊重しつつも未来へと変化すること。日本は他国と比べ、ファッションへの関心が高く、伝統と革新が見事に融合しています」とダドリーは話します。
では、ダドリーが「伝統と革新の融合」と評する、日本ならではの着こなしとはどのよう
なものなのでしょうか。次回 は日本で撮影された今シーズンのカタログから、その一例を
ご紹介します。
では、ダドリーが「伝統と革新の融合」と評する、日本ならではの着こなしとはどのようなものなのでしょうか。次回 は日本で撮影された今シーズンのカタログから、その一例をご紹介します。
Edit and Writing by Junki Shibata (kontakt)
Edit and Writing by Junki Shibata (kontakt)