Finest Fit Guide - 白澤 貴子 / TAKAKO SHIRASAWA
Finest Fit Guide - 白澤 貴子 / TAKAKO SHIRASAWA
photo_Shouta Kikuchi hair&make_Hitomi edit&text_Momoko Miyake
初夏に向かって気温も気分も上昇しているいま、真っ先に手に取りたいのが半袖ニット。その中でも過去のアーカイブからイン
スパイアされたニットポロシャツは、JOHN SMEDLEYらしい独特なデザインの襟と、絶妙なシルエットのミックス感がクラシック
になり過ぎず、上質な着心地から高い人気を得ている今期一押しのアイテムです。今回は、そんなニットポロシャツをファッショ
ン界で幅広く活躍されている白澤貴子さんにご着用いただき、お話を伺いました。
初夏に向かって気温も気分も上昇しているいま、真っ先に手に取りたいのが半袖ニット。その中でも過去のアーカイブからインスパイアされたニットポロシャツは、JOHN SMEDLEYらしい独特なデザインの襟と、絶妙なシルエットのミックス感がクラシックになり過ぎず、上質な着心地から高い人気を得ている今期一押しのアイテムです。今回は、そんなニットポロシャツをファッション界で幅広く活躍されている白澤貴子さんにご着用いただき、お話を伺いました。
女性誌での編集&執筆のほか、アパレルブランドのアドバイザーや広告のディレクションなど、ファッションの分野で幅広く
活躍している白澤貴子さん。プライベートでは、馬をこよなく愛し、思い入れの深いフランスへ年に何度も渡航している一面
も。〈ジョン スメドレー〉のニットポロシャツを、大人の余裕で優雅に着こなす姿は必見です。
女性誌での編集&執筆のほか、アパレルブランドのアドバイザーや広告のディレクションなど、ファッションの分野で幅広く活躍している白澤貴子さん。プライベートでは、馬をこよなく愛し、思い入れの深いフランスへ年に何度も渡航している一面も。〈ジョン スメドレー〉のニットポロシャツを、大人の余裕で優雅に着こなす姿は必見です。
Question 1
今回、数ある〈ジョン スメドレー〉のアイテムの中から
「ニットポロシャツ」を選ばれた理由は?
テニスウェアがルーツと言われているポロシャツですが、
ボタンがついていないニット素材だとスポーティすぎず、
タウンユースしやすいですよね。この無駄のないシンプル
なルックスが、洗練された都会的なイメージへと誘ってく
れました。色は、ベーシックなネイビーと迷いましたが、
グリーンが好きということもあり、このくすみ具合もちょ
うどいい“パーム”のポロシャツをセレクトしました。若い
時は学生チックな見え方になってしまっていたポロシャツ
ですが、年を重ねたいまだからこそ、しっくりと成り立つ
アイテムだと思います。
テニスウェアがルーツと言われているポロシャツですが、ボタンがついていないニット素材だとスポーティすぎず、タウンユースしやすいですよね。この無駄のないシンプルなルックスが、洗練された都会的なイメージへと誘ってくれました。色は、ベーシックなネイビーと迷いましたが、グリーンが好きということもあり、このくすみ具合もちょうどいい“パーム”のポロシャツをセレクトしました。若い時は学生チックな見え方になってしまっていたポロシャツですが、年を重ねたいまだからこそ、しっくりと成り立つアイテムだと思います。
Question 1
今回、数ある〈ジョン スメドレー〉のアイテムの中から
「ニットポロシャツ」を選ばれた理由は?
テニスウェアがルーツと言われているポロシャツですが、ボタンがついていないニット素材だとスポーティすぎず、タウンユースしやすいですよね。この無駄のないシンプルなルックスが、洗練された都会的なイメージへと誘ってくれました。色は、ベーシックなネイビーと迷いましたが、
グリーンが好きということもあり、このくすみ具合もちょうどいい“パーム”のポロシャツをセレクトしました。若い時は学生チックな見え方になってしまっていたポロシャツですが、年を重ねたいまだからこそ、しっくりと成り立つアイテムだと思います。
Question 2
今日のコーディネートのポイントを教えて下さい。
このポロニットを見た瞬間、パッと頭に浮かんだのがロ
ングスカートとの組み合わせでした。なぜなら、私が子
どもの頃に母が着ていて、憧れていたスタイルだったか
ら。当時の私の目には、スポーティとエレガントのミッ
クス感がとっても素敵に映って、その記憶がいまになっ
て呼び覚まされたほどです。胸元には、私がプロデュー
スをさせていただいた跳ね馬モチーフのダイヤモンドネ
ックレスを添えました。馬のいない人生は考えられない
ので、ここにいてくれると気持ちが落ちつくんです。パ
リではなぜか黒でコーディネートをまとめることが多い
のですが、日本にいるときはきれいな色を合わせたくな
ります。
このポロニットを見た瞬間、パッと頭に浮かんだのがロングスカートとの組み合わせでした。なぜなら、私が子どもの頃に母が着ていて、憧れていたスタイルだったから。当時の私の目には、スポーティとエレガントのミックス感がとっても素敵に映って、その記憶がいまになって呼び覚まされたほどです。胸元には、私がプロデュースをさせていただいた跳ね馬モチーフのダイヤモンドネックレスを添えました。馬のいない人生は考えられないので、ここにいてくれると気持ちが落ちつくんです。パリではなぜか黒でコーディネートをまとめることが多いのですが、日本にいるときはきれいな色を合わせたくなります。
Question 2
今日のコーディネートのポイントを教えて下さい。
このポロニットを見た瞬間、パッと頭に浮かんだのがロングスカートとの組み合わせでした。なぜなら、私が子どもの頃に母が着ていて、憧れていたスタイルだったから。当時の私の目には、スポーティとエレガントのミックス感がとっても素敵に映って、その記憶がいまになって呼び覚まされたほどです。胸元には、私がプロデュースをさせていただいた跳ね馬モチーフのダイヤモンドネックレスを添えました。馬のいない人生は考えられないので、ここにいてくれると気持ちが落ちつくんです。パリではなぜか黒でコーディネートをまとめることが多いのですが、日本にいるときはきれいな色を合わせたくなります。
Question 3
〈ジョン スメドレー〉の着心地はいかがですか?
大人の品格を左右するのが素材。特にニットポロシャツは、
シンプルなぶん、質のいいものを選びたいですよね。〈ジ
ョン スメドレー〉のニットポロは、しなやかで着心地がい
いシーアイランドコットンを使用していて、ほんのり光沢
感があるのも上品。この上質な素材感も、心がときめいた
ポイントのひとつでした。雑誌のニット企画でも、たくさ
んの服に触れてきたベテランスタイリストさんが「ニット
特集といえば欠かせない!」と〈ジョン スメドレー〉をリ
ースしてきてくださるほど。クオリティの高さと心地よさ
は、確かな審美眼を持ったプロの方達のお墨付きですね。
大人の品格を左右するのが素材。特にニットポロシャツは、シンプルなぶん、質のいいものを選びたいですよね。〈ジョン スメドレー〉のニットポロは、しなやかで着心地がいいシーアイランドコットンを使用していて、ほんのり光沢感があるのも上品。この上質な素材感も、心がときめいた
ポイントのひとつでした。雑誌のニット企画でも、たくさんの服に触れてきたベテランスタイリストさんが「ニット特集といえば欠かせない!」と〈ジョン スメドレー〉をリースしてきてくださるほど。クオリティの高さと心地よさは、確かな審美眼を持ったプロの方達のお墨付きですね。
Question 3
〈ジョン スメドレー〉の着心地はいかがですか?
大人の品格を左右するのが素材。特にニットポロシャツは、シンプルなぶん、質のいいものを選びたいですよね。〈ジョン スメドレー〉のニットポロは、しなやかで着心地がいいシーアイランドコットンを使用していて、ほんのり光沢感があるのも上品。この上質な素材感も、心がときめいたポイントのひとつでした。雑誌のニット企画でも、たくさんの服に触れてきたベテランスタイリストさんが「ニット特集といえば欠かせない!」と〈ジョン スメドレー〉をリースしてきてくださるほど。クオリティの高さと心地よさは、確かな審美眼を持ったプロの方達のお墨付きですね。
〈ジョン スメドレー〉の魅力は、クラシカルとモダンの融合
白澤さんに、憧れの女性像を伺うと「古きよきものと、いまの空気感のバランスがいい人」という答えが。「ブレない芯があ
りながら、それに固執しすぎず、目の前のものを見たり、耳を傾けながら常に進化している人って素敵ですよね。〈ジョン ス
メドレー〉は、クラシカルとモダンさの融合が魅力と感じているので、まさにそういう存在。表面にブランドネームやマークが
なくても価値観が伝わり、まとう人の個性を引き立て、自分に自信を持たせてくれてくれるブランドです」。
〈ジョン スメドレー〉の魅力は、クラシカルとモダンの融合
白澤さんに、憧れの女性像を伺うと「古きよきものと、いまの空気感のバランスがいい人」という答えが。「ブレない芯がありながら、それに固執しすぎず、目の前のものを見たり、耳を傾けながら常に進化している人って素敵ですよね。〈ジョン スメドレー〉は、クラシカルとモダンさの融合が魅力と感じているので、まさにそういう存在。表面にブランドネームやマークがなくても価値観が伝わり、まとう人の個性を引き立て、自分に自信を持たせてくれてくれるブランドです」。
PROFILE
白澤 貴子
10代からファッション誌制作に携わり、多くの媒体で企画、編集、ライティングまで担当。現在は、雑誌にとどまらず広告の
クリエイティブディレクションやアパレルブランドのアドバイザーなど多方面で活躍中。フランス・パリ在住時に培われた独自
のセンスとライフスタイルは、幅広い年代の女性や企業から支持されている。
Instagram @takakoshirasawa
10代からファッション誌制作に携わり、多くの媒体で企画、編集、ライティングまで担当。現在は、雑誌にとどまらず広告のクリエイティブディレクションやアパレルブランドのアドバイザーなど多方面で活躍中。フランス・パリ在住時に培われた独自のセンスとライフスタイルは、幅広い年代の女性や企業から支持されている。
Instagram @takakoshirasawa
白澤 貴子
10代からファッション誌制作に携わり、多くの媒体で企画、編集、ライティングまで担当。現在は、雑誌にとどまらず広告のクリエイティブディレクションやアパレルブランドのアドバイザーなど多方面で活躍中。フランス・パリ在住時に培われた独自のセンスとライフスタイルは、幅広い年代の女性や企業から支持されている。
IInstagram @takakoshirasawa
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